Chromebook (Lenovo ideapad Duet) がやってきた
ideapad duetとの出会い
もともとA4サイズのWindowsノートPCを所持していますが、外出先へPCを持ち出してテレワークする機会が増えてきていました。ノートPCを運ぶのにincaseのリュックを使っていましたが、リュックではないもう少し小さなバッグで外出したいときもあったりして、もう少し小型のPCがあるといいなと思い始めました。
うちの会社は個人PCやタブレットを使って社内ネットワークの仮想デスクトップにログインして作業することができるので、試しに8インチタブレットと折りたたみのbluetoothキーボードでやってましたが、、画面が小さすぎて見えないっ!
そしてキーボードだけだとイマイチ作業が捗らない、タッチパッドもほしいなぁと思い、もう少し小さなPCが無いかなと家電量販店へ物色に行きました。
小さいPCはいろいろありましたが、
- 画面サイズは10インチまで(持ち運びを想定してるカバンに入るサイズ)
- 出来ればタブレット的な使い方が出来るもの
- 解像度が1920✕1080以上なもの(小型PCは解像度が低いのが多い)
- 画面タッチが出来るもの
で、surfaceとideapad duetの一騎打ちになったのですが、playストアのアプリが色々使えそうなのと、値段が安い(surfaceの半分)という理由でChromebookに軍配が上がりました。
あと、テレワークで使うことが目的でしたので、会社に接続出来ることが必要条件でしたが、色々調べた結果、接続に必要なCisco AnyconnectとVMware horizon clientがインストール出来ることが分かり決心しました。(会社的にはChromeOSの接続保証はなかったのでインストールできても繋がらない恐れもあったのですが・・物欲が勝ちましたw)
開封の儀
前置きが長くなりました。開封の写真を載せていきたいと思います。
使用雑感
10インチの画面にフルハイビジョンの解像度ということで高精細です。文字が小さくなってしまうのは仕方ないですが、自分は画面内の情報量が多いほうが好きなのでGoodです。設定で簡単に解像度の変更もできます。
キーボードは小さく、右側のキーは更に小さいので、慣れが必要ですが、打鍵感は重すぎず軽すぎずしっかりと押した感があって自分は好きです。
タッチパッドもカーソルを操作するのに便利です。モバイル用途と考えるとマウスなど余分なものは極力減らしたいところですので、自分的には必要機能でした。
そして、なんと言っても画面タッチ出来るのがとても良いです。これまでPCにタッチパネルは付いてなかったですが、あると操作性が向上します。これは良かった。
電池持ちは公称10時間となっていますが、おそらく画面輝度の調整や使い方で変動するのだと思います。一日外で事務作業していましたが10時間以上もちそうな感触でした。
重さに関しては本体だけなら450gですが、キーボードと背面カバーを含めると1kgほどになり重さを感じます。もともと使ってるPCは760gほどなのでそれよりも思い!ですが、コンパクトさに勝るものはないので、この重さは許容範囲です。
そして、キーボードや背面カバーを外してタブレット端末としても使えるし持ち出せるのも自分的にはポイントが高いです。文字入力作業が無く、動作を見たり電子雑誌を読むなどならタブレットがベターかなと思います。
これから色々と使い込んでいきたいと思いますので、またレポートをブログに書いていきたいと思います。
価格:31,680円 |